今朝は,午前5時前,出走。
シューズは,アディゼロジャパン。
腰用サポートベルト装着。
30km又は3時間走ろうと思い,走り始める。
しかし,下肢の疲労感大。
辛くなったら無理しないで止められるよう,運動公園の外側ぐるぐる。
遠方まで行くと帰って来られなくなるかもしれないので。
12kmぐらいで,ガクッと脚にきた。
さらに我慢して走るも,段々辛くなってきたので,19km手前でグルグルを止めて,自宅方向へ。
20kmぐらいでさらにガクッと脚が動かなくなり,フルマラソンの後半みたいな感じになってしまった。
ヘロヘロになって,何とか自宅に帰り着いた。
22.43km。
2時間16分48秒。
平均ペース6分6秒/km。
7:12 - 6:31 - 6:23 - 6:26 - 6:22 -
5:54 - 5:51 - 5:47 - 5:51 - 5:34 -
5:21 - 5:40 - 5:39 - 5:51 - 5:50 -
6:10 - 6:12 - 6:19 - 6:35 - 6:18 -
6:31 - 6:06 - (2:25)
まだフルマラソンのダメージが完全に抜けていない感じ。
歳をとると回復が遅い…。
もっと長い距離を走り切れるような練習が必要。
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富山マラソンの感想。
タイムに関しては,現状を考えると十分な結果だと思う。
ただ,走り終わって,悔しさもそれなりにある。
富山マラソンは2015年の第1回大会から毎回出場していて,今回が6回目(昨年は中止)の完走。
今回の結果は,2015年第1回大会の3時間25分台の次に悪い記録。
そして,2015年富山マラソンより後に出場したフルマラソンの中で最も悪い記録。
昨シーズンは一度もフルマラソンを走っていないので,2シーズンぶりのフルマラソン。
この間,椎間板ヘルニアと診断されたり,コロナで大会中止が相次いでモチベーションも低下気味だったし,まあ仕方ない結果。
これが現在地ということで,次のフルマラソンである大阪マラソンでこれ以上の結果を求めたい。
スピード持久力の不足を痛感したので,これを強化すべき。
今回は完走後に腹筋が攣らなかった。
これは,腰痛対策で腹筋を強化してきた結果か。
また,思いのほか腰痛が悪化しなかったことには驚いている。
後半ペースが落ちたせいか?
シューズの違いか?
あまり前傾しないフォームで走ったせいか?
この辺は,引き続き検証してみたい。
今回の富山マラソンは,天気が良かった分,気温が高く,タイムを狙うのは難しかったかも。
でも,久しぶりのフルマラソンは,とても楽しかった。
思っていたよりも沿道の応援もあり,有難かった。
コロナ対策は,受付会場のエキスポの小規模化,大会当日会場での検温,スタートブロックの分割,ウェーブスタート,給食の個包装,完走後のマスク配布,完走後のタオル,メダル,バナナ,ドリンクの手渡しなし等。
色々工夫して開催していただき,本当にありがとうございます。
来年も富山マラソンに出場したいと思います。
今回も給食のます寿司とかお菓子とかを取らなかったけど,取って食べたとしても,思っているほどタイムロスはないと思うので,次は食べたいと思う。
トイレやシューズの紐を結びなおすロスを考えたら,大したことはないはず。
とにかく,久しぶりに一般道を走れるマラソン大会に出場し,その楽しさを再確認した。
そして,また走りたい,もっと速く走りたい,という気持ちがすごく高まった。
今後,コロナが再拡大することなく,マラソン大会が通常モードで開催されるようになることを祈ります。
3か月後の大阪マラソン,無事に開催されますように。