過活動日誌

50代おっさんの過活動記録

2023年3月16日(木)

午前5時前,出走。

シューズは,アディゼロジャパン。

腰用サポートベルト(新)装着。

 

走り出してみて,びわ湖マラソンのダメージは?

表面的なダメージは,ほぼなさそう。

もともとの右臀部の坐骨神経痛だけが残存している状態。

無理しない範囲で,少し刺激を入れられればと思い,2kmを超えて少ししてから,約200mの流しを5本。

畑の中の中学校の周りのコースにて。

その後は,ジョグ。

合計8kmまで走って,終了。

 

 

7:15 - 6:14 - 5:19 - 4:47 - 6:23 -

6:20 - 6:28 - 6:02 - (0:15)

 

 

1回止まっているのは,腰痛対策の牽引がわりのぶら下がりを実施したため。

今月の月間走行距離,154.49km。

 

 

自分が当たり前だと思っている考え方や価値観。

それが,他人にとっても当たり前だとは限らない。

世の中には,様々な考え方や価値観がある。

民主主義は,様々な考え方や価値観があることを前提として,それぞれをできるだけ尊重しようとする手段だと思っている。

様々な考え方や価値観がある以上,当然ながら,それらが対立する場面が生じる。

それを調整するためのルールとして,現状は多数決によっている。

というか,多数決で決めたルール,例えば法律等によって,対立の調整が行われている。

その結果,自分の考え方や価値観が多数派に近い場合は,比較的生きやすい。

しかし,自分の考え方や価値観が多数派と乖離している場合,自分が良しとする選択肢を選びづらくなったり,選べなくなったりする。

その結果,生きづらくなる。

以前は,自分の考え方や価値観は,生きづらくなるほど多数派と乖離していないかと思っていた。

しかし,最近の世の中の出来事等を見ていると,思いもしなかったことが起きたりして,必ずしも自分が当たり前だと思っていることが,多くの人にとってはそうでもないのか,と感じることがある。

正直,自分が本意とは思っていないことを強制されて生きるのは,本当に辛いことだと思う。

だから,様々な考え方や価値観をできる限り受け入れられる世の中であって欲しいと思うし,自分自身もそうありたいと思う。

 

最近思うに,どうやら自分の考え方や価値観は,家族の中では少数派のようである。

少数派の考え方や価値観をできる限り受け入れられる家族であって欲しい,とお父さんは強く願っています。