今朝は,午前6時過ぎ,出走。
シューズは,旧ジャパンブースト。
腰用サポートベルト装着。
川沿いのコースを上流に向かい,観光地で折り返して下流に向かい,下流の橋を渡って戻ってくる,概ねハーフマラソンの距離のコースを選択。
3km過ぎからペースアップして5kmだけ頑張る。
しかし,あまりペースが上がらず。
ぐだぐだ…。
まあ,今日のところは無理しなくてよし。
身体の芯の方に疲労が残っている。
右臀部の奥の方に弱痛あり。
4分台~5分台/kmのペースで推移。
21.17km。
1時間47分22秒。
平均ペース5分4秒/km。
6:07 - 5:33 - 5:16 - 4:40 - 4:32 -
4:26 - 4:37 - 4:12 - 4:52 - 4:32 -
4:39 - 4:58 - 5:12 - 5:11 - 5:14 -
5:35 - 5:10 - 5:21 - 5:30 - 5:33 -
5:22 - (0:51)
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富山マラソンの備忘の続き。
最後,脚が攣りそうになりながらも,3時間14分40秒台で何とかフィニッシュ。
ゴールのゲートをくぐったら,オールスポーツの人に写真を撮られて,順路を進む。
ビブスからチップを外して返却。
そのまま進んでいると,急に頭の中がぐるぐるして,視界が曇っていく。
何かヤバイ…。
フラフラになって進路の端の花壇?か何かの段に腰かけて回復を待つ。
しかし,頭の中のぐるぐるが全然おさまらない。
おそらく10分近く頭を抱えて耐えていると,「救護室に行きますか?車いすを持って来ますよ。」と救護の方が声をかけてくれた。
「大丈夫です。何とかします…。」と答えて立ち上がろうとするも,ふらふらしてまた座り込んでしまった。
救護の方は,「無理しないでいいですよ。ゆっくり休んでください。」と言ってくれて,ボランティアの高校生?にスポーツドリンク(アクエリアス)を持ってきてくれるよう指示。
座り込んだ状態のまま,「すいません…」とスポーツドリンクを受け取り,ゴクゴクと飲んだ。
すると,急に汗が出始めて,視界が戻ってきた。
頭のぐるぐるもおさまった。
「今日は暑くて脱水になる人が多いんですよ。」と救護の方。
なるほど,これが脱水の症状か。
水分を摂ったら速攻回復した。
「ありがとうございます。もう大丈夫です。」と救護の方にお礼を言って,順路を進む。
マスクをもらってつけてから,順番は忘れたけど,タオル,メダル,バナナをもらう。
スポーツドリンクは,さっきもらったからスルー。
動かない脚で坂を下って体育館の地下駐車場に入っていくと,ボランティアの方々が拍手をしてくれる。
荷物を受け取り,そのまま駐車場内で着替え。
着替えの途中,左脚が攣って悶絶。
いつもは腹筋も攣るけど,今回は腹筋は大丈夫だった。
着替え終わったら,荷物を持って地上へ。
自分も周りの走り終わったランナーの皆さんも脚を引きずるように歩いている。
脚は痛いけど,脱水症状はもう大丈夫そう。
念のため,持参していたスポーツドリンク500mlも追加で摂取。
気持ちの良い晴天の中,富山駅に向かいました。