過活動日誌

50代おっさんの過活動記録

2021年11月11日(木) 富山マラソン備忘録4

今朝は,午前5時頃,出走。

シューズは,アディゼロRC。

腰用サポートベルト装着。

 

まだ臀部から太腿裏側にかけて筋肉痛の余韻が残っているので,様子見ジョグ。

特に右脚の方に張りがある。

前半は起伏のあるコース。

後半は平坦。

終始ゆっくりペースで終了。

 

9.1km。

1時間11秒。

平均ペース6分37秒/km。

高度上昇85m。

 

7:30 - 7:19 - 6:53 - 6:07 - 6:24 -

6:20 - 6:19 - 6:24 - 6:19 - (0:37)

 

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今月の月間走行距離,83.9km。

 

今日は,ボクシング,WBOアジア・パシフィック,スーパーバンタム級王座決定戦,モンスター井上尚弥選手の弟である井上拓真選手とナーイスリーゼントの和氣慎吾選手の試合がある。

楽しみです。

 

――――――――――――

 

富山マラソンの備忘の続き。

 

【20km~25km】

<公式記録>

25km通過:1時間48分00秒台

ラップ:22分20秒台

<ガーミンデータ>

4:44 ~ 4:22 ~ 4:14 ~ 4:37 ~ 4:24

※公式記録とは一致しません。

 

右足の痛みのストレスが解消されて,調子に乗って新湊大橋の坂を上る。

身体を前傾にして,体重移動で進む感じ。

でも,頑張り過ぎは禁物。

先は長い。

無理しない範囲で上ればよい。

とは思いつつ,さっきまで右足裏が痛くて思うように走れなかった分を取り返そうとする気持ちが…。

シューズの紐を締めなおすまでは抜かれ基調だったけど,締めなおしてからは抜き基調。

新湊大橋の上りに入っても,どちらかといえば周りのランナーを抜いているほうが多そう。

しかし,自分は本来上りよりも下りの方が得意だと思っている。

なので,新湊大橋の上りでは無理をしないのが,富山マラソンでの走り方のはず。

にもかかわらず,ちょっと無理をしてしまっているような気がしないでもない。

まあ,いい。

とりあえず,上り切ってしまえ。

上りの最後のほうでは若干脚が止まり気味になり,ペースダウン。

そして,中間地点通過は,1時間30分50秒台(公式記録)。

まだサブ3ペースから1分以内の遅れで耐えている。

とはいえ,今日の感じだと後半を前半より速く走るのは絶対無理だから,サブ3はあきらめざるを得ない。

ん?そもそもサブ3を狙ってたのか?

現状ではサブ3は無理とは思いつつも,あわよくば,という気持ちがあったみたい。

でも,やっぱり今日はちょっと無理。

あとは,今の全力を出して走るのみ。

新湊大橋の下りは,重力に逆らわず,頑張って脚を速く動かす。

結構ペースを上げているつもりだけど,周りのランナーも速い。

坂を下り終わり,平坦になったとたん,次々に他のランナーに抜かれ始める。

あれ,ペースダウンしているのか?

どうやら脚が動かなくなっている。

新湊大橋の上り下りで,脚を使い過ぎた。

というか,脚がもう終わってしまったみたい…。

この辺からは,完全に抜かれ基調。

 

 

【25km~30km】

<公式記録>

30km通過:2時間11分10秒台

ラップ:23分10秒台

<ガーミンデータ>

4:34 ~ 4:34 ~ 4:44 ~ 4:35 ~ 4:37

 

周りのランナーと比べて,明らかに遅いペースでしか走れなくなっている。

とにかく脚が動かない。

(たぶん)25km過ぎに2つ目のジェルを摂取。

マグオンよりも100円ぐらい安かったので買ってみたチャレンジャー・パワーリキッド(梅)。

このジェルは,飲み口を切った時に,切った部分が本体から切り離れないような構造になっているのがよい。

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マグオンの梅は青梅味だけど,こっちの梅は梅干し味?(だと思ったけど,もし違ったらごめんなさい。)。

エネルギーを摂取して何とか復活できないかと思ったけど,ダメみたい。

ペースダウンが止まらない。

1kmのラップタイムは,もう4分30秒を大きくオーバー。

そして,さらに落ちていく。

次々に他のランナーに抜かれるので,メンタルがやられる…。

何とか耐えたい…。

30km通過は,2時間11分台か。

 

 

時間がないので,今日はここまで。