過活動日誌

50代おっさんの過活動記録

2020年6月16日(火)

午前5時過ぎ,出走。

シューズは,ゲルクイック。

 

左脚付根は,相変わらず痛い。

今朝は,左腰も痛い。

下半身全般に力が入りにくい感じ。

 

坂道に向かい,坂道(上り)ダッシュ×5本。

タイムは,93秒0~89秒8~91秒7~90秒4~91秒6。

脚が動かず,駄目だった。

まあ,それでも継続してやっていくことが大切,と思っておく。

その後は,ジョグで距離稼ぎ。

そして,最近のパターン,お腹が痛くなってきたので,やや短めの距離で撤収。

 

10.75km。

1時間1分34秒。

平均ペース5分44秒/km。

高度上昇188m。

 

7:10 - (4:07 - 1:33 - 3:16 - 1:30 -

3:21 - 1:32 - 3:17 - 1:30 - 3:13 -

1:32) - 5:46 - 6:26 - 5:38 - 5:26 -

5:35 - (0:43)

 

今月の月間走行距離,212.53km。

 

 

最近,これまではほとんど妻に対して反抗的な態度をとることがなかった下の子が,妻に対して反抗的な態度をとり,妻が切れるということが起こるようになってきた。 

おそらく,妻は,子どもに対して「やってあげている」という気持ちで行動するため,子どもの反応が自分の思いと異なると,怒る。

子どもからすれば,必ずしも望んでいないことをされるから反抗的な態度になる。

しかし,妻は,子どものためにやってあげていると思っているから,感謝するどころか反抗されると,過剰に怒る。

これは,「叱る」ではなくて,完全に感情として「怒る」になっている。

自分が,「子どものため」と思ってすることは,結局自分がそうしたいからすることである。

それが結果的に本当に子どものためになることもあれば,子どものためならないこともある。

子どもにとってありがたいこともあれば,子どもにとって迷惑なこともある。

自分で,「自分の意思」でやっているということを理解していれば,「子どものため」と思ってやったことに対して子どもが反抗的な態度をとった場合,あれ,子どもの意思は違ったのかな?余計なことだったのかな?という思考になるのではないかと思う。

しかし,「子どものため」にやっていると思っているから,感謝するどころか反抗するという子どもの態度が許せない,子どもの態度こそが問題だ,という思考になる。

その結果,子どもに対して攻撃的な怒りの言葉を浴びせる。

当然ながら,子どもからすれば理解できない。

 

とはいえ,そこで自分が口を挟むと,妻の怒りは増すばかり。

そもそも,普段から子どものこと中心に見ているのは妻(自分も全然見ていないわけではない,とは思うが。)。

それなのに,中途半端に都合のいいときだけ口を出して,子どもに対していい顔をする。

からしたら,そんなふうに思われるかと思うし,口は出さないで我慢。

後で,できる限り子どもをフォローするのがよいかな,というのが今の判断。

 

上の子も同じだったから,それなりに学んだかな。

上の子は,今はより大人になっている。