午前5時過ぎ,出走。
シューズは,ゲルクイック。
左脚付根の痛みは継続。
川沿いのコースへ向かう。
昨日に引き続き,3km過ぎから1kmTTスタート。
昨日よりはうまく走れている感覚。
結果,3分39秒7。
思いのほか,走れた。
その後は,ジョグ。
7km過ぎ,トイレピットイン。
さらにジョグ。
11.45km。
1時間7分4秒。
平均ペース5分51秒/km。
7:30 - 6:40 - 6:10 - 3:40 - 5:36 -
5:47 - 5:36 - 5:41 - 6:02 - 5:53 -
5:52 - (2:36)
左脚付根は痛いが,徐々にスピードを上げてゼーハーする機会を増やしていきたい。
まあ,無理のない範囲で。
5月に成分献血を2回実施。
その際の血液検査の結果,2回とも赤血球数及び白血球数が基準値以下だった。
白血球数は,以前から基準値以下になることがあったので,特に気にならない。
が,赤血球数が基準値以下になったのは初めてだし,全身に酸素を運ぶ役目を果たす赤血球だけに,走力に影響がありそうで,気になる。
今年1月に400ml全血献血を実施した際の検査結果では基準値内だった。
しかし,1月の献血以降,速く走れない状態が続き,高槻シティハーフマラソンも不本意な結果に終わってしまった。
その原因は,1月の献血による赤血球数の減少ではないかと考えている。
そして,現在もまだ赤血球数が完全には元に戻っていない様子。
次にいつ大会に出られるかは分からないが,ハーフマラソンで自己ベスト更新を目指すなら,少なくとも4分/kmよりも速いペースで走れるようになっておかなければならない。
しかし,赤血球数の減少傾向は,走力増強にはマイナス要因だと思われる。
鉄分摂取等,対策を考えなければならない。