過活動日誌

50代おっさんの過活動記録

2020年5月26日(火)

昨日は,ランオフ。

 

今朝は,午前5時頃,出走。

シューズは,ゲルクイック。

バフ装着。

 

1日ランオフにしたものの,左脚付根の痛みはなくならず。

少しはマシになっている,ような気はする。

とりあえず,ゆっくり走る。

お腹の調子があやしいので,運動公園付近を走る。

案の定,催してきたので,運動公園のトイレにピットイン。

その後も,さらに運動公園周辺を走った後,帰路へ。

 

11.09km。

1時間6分58秒。

平均ペース6分2秒/km。

 

7:22 - 6:39 - 6:08 - 5:58 - 5:50 -

6:05 - 5:45 - 5:37 - 5:38 - 5:46 -

5:40 - (0:30)

 

今月の月間走行距離,363.47km。

 

昨日の朝から,臀部から,太腿・脹脛の後ろ側,アキレス腱付近まで,若干の筋肉痛があり。

おそらく,23日(土)の夕方のウォーキングでトレイルコースをガシガシ歩いたのが原因と思われる。

翌々日(正確には運動後1日半ぐらい後)に筋肉痛が発生ということで,加齢のせいか?と思ったりするが,どうも加齢で筋肉痛が遅れてくるというのは俗説らしい。

そもそも,筋肉痛発生のメカニズムは完全には解明されていないみたい。

運動時の伸張性筋活動により筋線維に微細な損傷が発生して,その回復過程で炎症が起きて刺激物質が痛みを生じさせるというのが有力な説らしいが,動物実験等では筋線維の損傷がなくても筋肉痛が発生するケースが確認されていて,この説も決定的ではないよう。

 

自分は,筋肉痛を生じるということは,筋肉が損傷していて,これが回復するときには筋肉が元よりも強くなる(超回復?)から,筋肉痛を生じることは悪くない,というイメージを持っている。

ただ,超回復の理論では,回復する前にトレーニングをするのはマイナスと考えられていると思うが,自分の場合はそこはあまり気にしていない。

確かに,回復する前の状態だと結果として強度の高いトレーニングができない,という点は理解できる。

でも,回復前でも強度の高いトレーニングができるのであれば,別に回復前にトレーニングしてもよいのでは?と思っている。

要するに,十分回復する前にトレーニングをして筋肉を破壊してしまうと筋肉が成長しない,という点がピンとこないということ。

 

まあ,普段からそこまでキチンと考えてトレーニングしている訳ではないんだけど。

その日の気分で走っているだけだったりするから。

あくまでも趣味で走っているので,ストレスを感じないよう,無理はしない。

それだけ。