過活動日誌

50代おっさんの過活動記録

2020年1月20日(月)

今朝は,ランオフ。

昨日のハーフマラソン疲労抜きのため。

 

昨日の敗因は,疲労が抜けていなかったせいなのかな?

とか思いつつ。

でも,スタートから4分/kmペースで走れなかったことからすれば,疲労というよりも,走力が落ちているといわざるを得ないのでは?

とも思ったりして,昨日から色々考えていた。

 

そして,今朝,ふと思いついたことがあり,ちょっと調べてみた。

ネットで検索しただけだけど。

その結果,もしかしたら昨日の敗因だと思われる原因が一つ。

それは,年始の1月2日にやった400ml献血

 

日本赤十字社のホームページによれば,献血後の血液の「量」は水分摂取で短時間で回復するが,「成分」が回復する速さは,その成分によって異なり,個人差はあるものの,赤血球は約2~3週間で回復する,とのこと。

東京都赤十字血液センターのホームページでは,赤血球の回復は約3~4週間かかる,とのこと。

 

1月2日の献血から17日後のハーフマラソン

赤血球量が回復していなければ,当然,酸素の供給に悪影響があるはず。

思えば,1月2日に400ml献血を実施して以降,5kmTTで20分が切れなくなっていた。

 

先月の京都亀岡ハーフマラソンは,1時間23分台の自己ベスト。

昨日の高槻シティハーフマラソンの結果は,それよりも4分ぐらい遅い。

京都亀岡ハーフマラソンから1か月ちょっと,その間はそれなりに走ってはいたので,そんなに急激に走力が落ちるかな,との疑問はある。

やはり,昨日の敗因の最も大きな原因は,献血ではないか。

と思いたい。

 

献血が原因なら,赤血球量が回復すれば,走力も元に戻るのでは?

否,その間に速いペースで走れていないから,やっぱり走力は低下しているか。

そうすると,再度トレーニングにより,走力を回復する必要もある。

 

昨日の時点では,疲労が一番の原因かと思い,数日間休足することも考えていた。

でも,献血による赤血球量の低下が原因なら,とりあえずは赤血球量の回復を図りつつ,練習は継続だな。

 

とにかく,鉄分を摂取して,来月の京都マラソンまでに赤血球量を回復させたい。