今朝は,ランオフ。
昨日の敗因は,疲労が抜けていなかったせいなのかな?
とか思いつつ。
でも,スタートから4分/kmペースで走れなかったことからすれば,疲労というよりも,走力が落ちているといわざるを得ないのでは?
とも思ったりして,昨日から色々考えていた。
そして,今朝,ふと思いついたことがあり,ちょっと調べてみた。
ネットで検索しただけだけど。
その結果,もしかしたら昨日の敗因だと思われる原因が一つ。
それは,年始の1月2日にやった400ml献血。
日本赤十字社のホームページによれば,献血後の血液の「量」は水分摂取で短時間で回復するが,「成分」が回復する速さは,その成分によって異なり,個人差はあるものの,赤血球は約2~3週間で回復する,とのこと。
東京都赤十字血液センターのホームページでは,赤血球の回復は約3~4週間かかる,とのこと。
赤血球量が回復していなければ,当然,酸素の供給に悪影響があるはず。
思えば,1月2日に400ml献血を実施して以降,5kmTTで20分が切れなくなっていた。
先月の京都亀岡ハーフマラソンは,1時間23分台の自己ベスト。
昨日の高槻シティハーフマラソンの結果は,それよりも4分ぐらい遅い。
京都亀岡ハーフマラソンから1か月ちょっと,その間はそれなりに走ってはいたので,そんなに急激に走力が落ちるかな,との疑問はある。
やはり,昨日の敗因の最も大きな原因は,献血ではないか。
と思いたい。
献血が原因なら,赤血球量が回復すれば,走力も元に戻るのでは?
否,その間に速いペースで走れていないから,やっぱり走力は低下しているか。
そうすると,再度トレーニングにより,走力を回復する必要もある。
昨日の時点では,疲労が一番の原因かと思い,数日間休足することも考えていた。
でも,献血による赤血球量の低下が原因なら,とりあえずは赤血球量の回復を図りつつ,練習は継続だな。
とにかく,鉄分を摂取して,来月の京都マラソンまでに赤血球量を回復させたい。