午前5時過ぎ,出走。
シューズは,ダウンシフター。
腰用サポートベルト(新)装着。
つなぎジョグ。
概ね坂道のコース。
ペースは,スロー。
新型コロナ感染者が急激に増えて,エントリーしている大会もおそらく中止になるだろうと思うと,走力アップのモチベーションが低下している現状。
でも,何も考えないで気持ち良く走るジョグは好きなので,走力をアップしなければという義務感がなくなるのは,それはそれで悪くない。
そんなことを考えながら,1時間超。
9.82km。
1時間5分43秒。
平均ペース6分41秒/km。
総上昇量132m。
8:09 - 7:20 - 6:53 - 6:22 - 6:26 -
6:59 - 6:35 - 5:57 - 6:11 - (4:50)
今月の月間走行距離,208.79km。
昨日の大阪府の新型コロナ新規感染者数は1700人超。
風前の灯火…。
まあ,しょうがないか。
新型コロナが流行り始めた頃に新聞で目にした情報。
ウイルスにとって宿主が死ぬということは自らの死につながる訳で,基本的にウイルスというものは弱毒化していくのが一般的。
その結果,宿主と共存していく。
確か,そんな話だったと思う。
現在猛威を振るっているオミクロン株は,新型コロナウイルスが弱毒化してきたものなのではないでしょうか。
報道等の情報では,オミクロン株は感染力が強くて比較的重症化はしにくい,らしい?
結局,今後も新型コロナウイルスとは共存していかざるを得ないのではないかと。
その危険性に合わせた適切な(必要以上に過大評価しない)対応を行うことで,医療崩壊を招かないようにすることが必要だと思う。
しかし,ここ数日の急激な感染者の増加を見ると,3回目のワクチン接種よりも先に,多くの人が感染によって免疫を取得するのでは?
そう考えると,感染力が強ければ強いほど,感染者数は急激に増えるものの,収束するのも早いのでは?
知らんけど。