過活動日誌

50代おっさんの過活動記録

2022年10月10日(月)

今朝は,昨日からのまとまった雨がまだ降っている状態。

久しぶりに早起きせず,ゆっくり寝た。

 

その後,雨が止んだので,午前9時40分頃,出走。

シューズは,アディゼロジャパン。

腰用サポートベルト(新)装着。

 

川沿いのコースを選択。

一応,ハーフマラソンの距離を目処に,上流の観光地で折り返して下流の橋を渡って戻って来る予定。

但し,膝が痛くなったら無理せずストップするつもり。

まずは,膝の痛みを感じないよう,ペースを上げる。

3km目のラップで,やっと5分以内/kmのペースまで上がる。

ここからは,5分/kmのペースを維持したい。

脚が重めで,ペースを維持するのが簡単ではない状態。

15kmぐらいからは,5分/kmを維持できなくなってきた。

膝に痛みが出ないかと心配しつつ,なるべくペースを落とさないよう頑張る。

心肺もけっこう苦しくなってきた。

それでも,何とかハーフの距離を走って終了。

 

 

5:43 - 5:04 - 4:55 - 4:54 - 4:36 -

4:50 - 4:55 - 4:39 - 4:37 - 4:44 -

4:53 - 4:50 - 4:47 - 4:56 - 5:02 -

4:53 - 5:08 - 4:53 - 5:02 - 5:04 -

5:00 - (0:46)

 

 

今月の月間走行距離,108.33km。

 

 

昼過ぎからは,出雲駅伝をテレビ観戦。

 

1区は中央大学の吉井大和選手がトップで区間賞。

 

2区は,駒澤大学のルーキー佐藤圭太選手が,洛南高校の先輩三浦龍司選手(順天堂大学)から逃げ切って区間賞。

 

3区は,佐藤圭太選手から襷を受け取った駒澤大学のエース田澤廉選手がトップをキープ。

青山学院大学のエースの近藤幸太郎選手も実力発揮で2位に順位を上げる。

区間賞は,創価大学のフィリップ・ムルワ選手。

 

4区は,駒澤大学のキャプテン山野力選手が安定した走りで2位との差を十分に保ったまま襷をつなぐ。

國學院大学のキャプテン中西大翔選手が,区間賞の走りで順位を2位に押し上げる。

中央大学青山学院大学順天堂大学,と続く。

 

5区は,2位集団の國學院大学中央大学駒澤大学を追い上げる。

一時は差が縮まるも,駒澤大学の安原太陽選手が区間賞の走りで粘り,最後は差を広げてトップで襷をつなぐ。

2位以下は,中央大学國學院大學青山学院大学,法政大学,順天堂大学創価大学と続く。

 

最終6区,駒澤大学は怪我から復活の鈴木芽吹選手。流石の力強い走りで,トップでゴールテープを切った。駒澤大学,強かった。2区以降,一度もトップを譲ることなく優勝。しかも,大会新記録。

2位争いは,國學院大學の伊地知賢造選手が中央大学の吉井駿恭選手を振り切った。

4位は,青山学院大学

接戦の5位争いは,順天堂大学創価大学を最後に抜き返し,5位順天堂大学,6位創価大学

以下,7位法政大学,8位東京国際大学,9位東洋大学

そして,関西学院大学が10位で関東以外の大学では最も上位。

 

これで駒澤大学は,田澤廉選手の最終年で大学駅伝3冠を目指すことに。