びわ湖マラソンの備忘の続き。
ゴールゲートをくぐった後,オールスポーツの写真撮影。
そして,完走メダルと完走タオルをかけてもらい,シューズのチップを外して回収してもらう。ボランティアスタッフの皆様,ありがとうございました。
荷物を受け取り,その辺の地面に陣取って着替え。
今回も天気が良くて,ゴール後は気温も高かったので,外での着替えで問題なし。
雨天の場合は,隣の県立琵琶湖博物館が更衣室として一部開放されるものと思われる。
着替えた後は,無料のおにぎりと豚汁をいただいて,一息。
今回は,守山駅行きのシャトルバスを利用し,守山駅近くで食事をしてから帰宅。
守山駅の周りにはあまりお店がなかったから(自分が見つけられなかっただけかもしれませんが),打ち上げするなら草津駅行きのシャトルバスを利用したほうがよいかも。
結局,ゴールタイムは,グロス3時間20分台,ネット3時間19分台。
直近3本のフルマラソンとのグロスタイム比較は,以下のとおり。
2023年3月 びわ湖マラソン:3時間9分台
2024年3月 びわ湖マラソン:3時間16分台
2024年11月 富山マラソン:3時間17分台
↓
2025年3月 びわ湖マラソン:3時間20分台(今回)
徐々にタイムが悪くなっている……。
ジョギングばかりでは,加齢による劣化を止められないみたい。
過去の貯金で何とか走っているような状態。
まあ,仕方ない。
今シーズンは,これで終了。
来シーズンもマラソンの大会に参戦するかどうか,今後ゆっくり検討したい。
とはいえ,来月あたりから秋の大会のエントリーも始まってしまう。
さてどうしたものか。
今のところは,来シーズン,もう1回だけ頑張ってみようかという気持ちが強い。
やっぱり,大会に出ると楽しい。
でも,今の腰(とそれによる下半身)の状態では継続的にポイント練習をするのは難しい。
腰と下半身の不調は,腰椎と椎間板の変形が原因なので,治る見込みはない。
だましだまし走るしかないのです。
それでも今のところは,走ることを続けたい。
びわ湖マラソン後,本日で3日目。
脚の筋肉のダメージは,ほぼほぼ回復。
脚の筋肉のダメージ回復にともない,右下半身の坐骨神経痛が顕在化。
強度の高いランの後,坐骨神経痛が悪化する。
これが通常レベルの痛みに戻るまで時間がかかる。
今回も1週間以上はかかると思う。
ポイント練習を継続的にできない理由はこれ。
結局,痛みが強いと走るのが楽しくない。
我慢してまでは,走りたくない。
ただ,今のところ,走ることが嫌にはなっていない。
走れる範囲では走りたい,という気持ち。
その結果,ジョギングを継続,というところに落ち着いている。
これが現状。
びわ湖マラソン2025のラップ。





見事なビルドダウン。
以上。