午前5時30分頃,出走。
シューズは,ハイバウンスオーバードライブ。
腰用サポートベルト(新)装着。
腰はまだまあまあ痛いけど,徐々に良くはなっている。
無理しない範囲でジョグ。
昨日と同じく5kmを目途に。
昨日よりは少し速く走れるようになっているみたい。
8:04 - 6:45 - 6:49 - 6:33 - 6:10 - (1:05)
今月の月間走行距離,269.34km。
腰はまだ痛い…。
今週末がフルマラソン本番だったら,おそらく出走回避を選択すると思う。
でも,徐々に痛みは治まりつつあるので,来週末なら大丈夫だと思う。
今朝は,右膝は大丈夫だった。
ユーチューブチャンネル「元帰宅部の本気」の動画で,ジョー・フリール著「全ての持久系競技のアスリートに50を過ぎても速く!FAST AFTER 50」という書籍が紹介されていた。
年をとって再び速くなることを妨げていると思われるものは,最大酸素摂取量(VO2max)の低下,体脂肪の増加,筋肉量の減少。
これらに対する対策としては,インターバルトレーニング等の高強度のトレーニング,重い負荷で行う筋力トレーニング,ピリオダイゼーション(期分け)の変更,睡眠,栄養摂取,回復方法等の生活習慣の改善。
脂肪減少には,低強度のトレーニングよりも高強度のトレーニングのほうがよい,という理論。
そして,回復を考えてトレーニング周期を長く(9日)とり,睡眠時間を十分にとる。
なんかそんな感じ?
自分で読んだ訳ではないので,よく分からんけど…。
年寄りには低強度のトレーニングのほうが向いていると思っていたから,そういう考えもあるんだ,と参考に。
ただ,やはり高齢者の場合,怪我の恐れ等もあるので,睡眠,栄養摂取,回復等には気を遣う必要がある,ということか。