午前5時15分頃,出走。
シューズは,ハイバウンスオーバードライブ。
腰用サポートベルト(新)装着。
川沿いを通る約10kmのコースを選択。
3km過ぎから,川沿いのコースの100mごとの標示を利用して,疾走200mを開始。
ジョグ100mでつなぎ,疾走200mを繰り返す。
本数は決めずに開始し,結果として12本実施。
徐々に心肺が苦しくなってきた。
その後は,ジョグで自宅まで戻り,終了。
合計10.51km。
1時間1分38秒。
平均ペース5分52秒/km。
7:38 - 6:56 - 6:33 - 4:26 - 4:41 -
4:29 - 5:24 - 6:06 - 6:21 - 6:10 - (2:53)
心拍数もそこそこ上がっていた様子。
大量発汗。
かなり疲れたけど,爽快感も少しあり。
今月の月間走行距離,299.23km。
大迫傑選手が,ユーチューブで世界陸上,男子マラソン,10000m,1500mの振り返り動画をあげていた。
日本と外国との練習の違い,外国は質(=スピード)を追う,日本は距離(又は距離寄りの質)を追う。
その辺がトラック競技,ひいてはマラソンでの差につながっている。
日本の場合,学生も実業団も駅伝があって,ロードを重視する傾向あり。
1500mに日本人選手が出られていないのも,その結果を表している。
そんなような内容(あくまでも,自分の理解です。間違っているかもしれません。)。
若いうちにトラックで徹底的にスピード能力を強化したうえでマラソンに移行しないと,現状ではマラソンでも世界では戦えない,という感じなのかと思いました。
今回の世界陸上の男女のマラソンを見ていても,アフリカ勢とは絶対的スピードに差があると感じました。
そういう意味では,田中希実選手や廣中璃梨佳選手はアフリカ勢を中心とした外国の選手たちとそこそこ戦える位置で頑張っているように思うので,この先が楽しみです。
男子では,予選敗退してしまったけれど,三浦龍司選手とか。
あと,これから出場予定の男子5000mの遠藤日向選手がどこまでやれるのか,気になるところです。