今朝は,午前4時30分頃,出走。
シューズは,ダウンシフター。
腰用サポートベルト(新)装着。
まだ若干下肢に疲労が残っている感じなので,ゆっくりジョグ。
とりあえず,5km超で一旦帰宅。
5.23km。
37分52秒。
平均ペース7分14秒/km。
7:37 - 7:07 - 7:23 - 7:25 - 6:48 - (1:33)
上の子の朝食の準備をしてから,再度出走。
装備は同じ。
同様にゆっくりジョグ。
5.16km。
34分25秒。
平均ペース6分40秒/km。
7:07 - 6:45 - 6:38 - 6:29 - 6:26 - (1:00)
一昨日の大阪ハーフマラソンの備忘。
チェックシートと抗原検査結果を示しての受付は,自分が行った午前10時頃はスムーズに通過できた。
荷物預けも混雑はなし。
スタート前のトイレは,長蛇の列。
こればっかりはしょうがないか。
スタート30分前ぐらいに整列位置からスタート地点に誘導され,それなりの距離を移動する。
スタート地点にはトイレはない。
ただ,Bブロックから見て右側の公園内に公衆トイレがあり,列から抜け出してトイレに行く人多数。
スタート1分前までは,マスク着用。
スタート1分前の合図でマスクを外し,アスリートビブス(ゼッケン)の前用のほうが袋状になっていて,そこにマスクを入れる。
Bブロックの自分の場合で,号砲からスタート地点まで30秒ちょっとかかった。
スタートゲートをくぐった後も混雑でスムーズには走れなかった。
おそらく1kmぐらいまでは縫うように走ったので,余計なエネルギーを使ったと思う。
コースは,若干の起伏はあるものの,概ね平坦。
スタート後の混雑をうまくさばければ,記録は狙えるコースだと思う。
10km付近で大阪国際女子マラソンの選手とすれ違うので,松田選手や豪華ペースランナーの皆様方を見ることができた。
給水は,3か所。水とスポーツドリンク。
ゴールが大阪国際女子マラソンと同じ長居陸上競技場というのも魅力かと。
最後まで元気なら,競技場のトラックでラストスパートできる。
自分はできなかったけど…。
ゴール後は,マスクをつけて,完走記念のタオル(バスタオルサイズ),アクエリアスを各自とっていく形式。
気温は寒すぎず暑すぎず,風もなく,コンディションは良かったと思う。
それだけに,最後に失速してしまったことは残念。
このような状況で開催していただいたこと,心より感謝いたします。
最後に,ヴェイパーフライネクスト%2の感想。
これはやはり速く走れる。
自分の場合は,アディゼロジャパンブーストで走った12月のハーフマラソンと比較して,ピッチはほとんど変わらず(僅かに減った。),ストライドが大きくなった。
ただ,後半は若干ストライドが狭くなり,ピッチが上がっていたみたい。
なので,フルマラソンの場合,どこまで脚が持つかが問題だと思う。
走った後は,下肢の後ろ側全般に疲労やダメージが残存。
アディゼロジャパンブーストでも同じ部位に疲労を感じていたと思うので,これはシューズのせいなのかどうかは不明。
気候コンディションが違うので単純に比較はできないけど,1か月前の大会より2分以上タイムが良くなったのは,シューズの影響が大きいと思う。
開催されればだけど。
大阪ハーフマラソンの備忘は,以上。