過活動日誌

50代おっさんの過活動記録

2022年1月31日(月) 大阪ハーフマラソン 備忘録2

今朝は,走らず。

臀部から太腿裏側,脹脛にかけて若干の筋肉痛あり。

 

 

昨日の大阪ハーフマラソンの備忘。

 

当日は,午前6時頃に起床し,まずはドキドキしながら抗原検査を実施。

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陽性のほか,うまく検査ができなくて無効となった場合も検査キットが1つしかないので再検査ができないから,出走の条件である陰性の結果が示せない。

なので,かなり慎重に検査を実施し,無事に陰性の結果が出てホッとした。

 

スタート地点の大阪城公園には,午前10時頃,到着。

チェックシートと抗原検査キットの陰性結果を示し,参加賞等を受け取る。

まだ時間があるので,地面にビニール袋を敷いて,ゆっくり準備。

午前11時前に荷物を預け,Bブロックの整列位置に並ぶ。

並んでから,もう1回トイレ(小)に行ったほうが良い気がして,念のため再度トイレへ。

結局,あまり前の方には並べず。

午前11時40分ぐらいから,スタート地点に移動。

 

午後0時10分,スタート。

スタートロスは,30秒ちょっと。

最初は人が多くて,縫うように前に進む。

スタートゲートをくぐってから最初の1kmは4分4秒(ガーミンの記録。以下もタイムは基本的にガーミンの記録です)。

1kmを過ぎたあたりでは,だいぶ走りやすくなった。

2kmのラップ,3分57秒。

3kmのラップ,3分54秒。

4kmのラップ,3分57秒。

5kmのラップ,3分54秒。

4分/kmを切るペースで推移。

ちょっと速いかな?と思いつつも,ヴェイパー効果かメチャクチャ無理している感じでもないので,行ける所まで行くことに。

6kmのラップ,3分57秒。

7kmのラップ,3分52秒。

8kmのラップ,3分53秒。

9kmのラップ,3分56秒。

10kmのラップ,3分59秒。

とりあえず,10kmまではスタートロスの分を合わせても平均4分/kmを切るペースでこれた。

スタートからずっとゼーハーしているので,流石にちょっときつくなってきたけど,このままいきたい。

11kmのラップ,3分53秒。

12kmのラップ,3分53秒。

13kmのラップ,4分。

このあたりから心肺が苦しくなり,少しペースダウンして呼吸が少しマシになったらまたペースアップ,という感じの繰り返し。

気を抜くとずるずる落ちそうなところ,「後悔したくないやろ」と自分に言い聞かせ,何とか身体を動かし続ける。

14kmのラップ,3分54秒。

15kmのラップ,4分1秒。

16kmのラップ,4分。

あと5kmちょっと。

耐えたい。

17kmのラップ,3分58秒。

18kmのラップ,4分。

あと3km,耐えろ。

長居公園まで来た。

19kmのラップ,4分1秒。

20kmのラップ,4分。

苦しいけど,何とかラストスパートしたい。

このままいけば,自己ベスト更新できるかも。

ペースを上げようと足掻く。

すると突然,心臓がキューンってなって,頭がクラっと…。

瞬間的に,ヤバい…と感じ,急激にペースダウン。

脚も急に重くなった。

止まった方がいいかな?と思いつつもジョグペースで走り続ける。

もう歩きたい…。

でも,何とかゴールまではジョグでいいから走り続けよう。

もう,さっきから抜かされまくりだけど,どうしようもない。

陸上競技場内まで来た。

競技場内のタイム表示は1時間24分台を示している。

あーあ,残念。

21kmのラップ,4分46秒。

最後の直線だけ,少し頑張ってみる。

そして,何とかゴールゲートまで辿り着いた…。

ゴールのタイム表示は,1時間25分台。

 

とりあえず,ゴールを超えたところで四つん這いになって休む。

なかなか動けず,スタッフの方々に声をかけていただくが,頭がくらくらして動けない。

車椅子で運ばれそうになったけど,何とか回復してきたので,スタッフの方々にお礼を言って,とろとろ進む。

残念…。

でも,これが実力。

 

そんな感じで,自分の大阪ハーフマラソンは終わった。